IO、YOUNG JUJU、DONY JOINT の3名をPヴァインと BCDMG で共同マネジメント契約締結!

2016.06.06

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以下プレスリリース

2016年6月6日

IO、YOUNG JUJU、DONY JOINT が Pヴァインと BCDMG で共同マネジメント契約締結

拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のお引立に預かり厚く御礼申し上げます。

株式会社Pヴァイン(代表取締役社長・水谷聡男、本社: 東京都渋谷区)と株式会社BCDMG(代表取締役社長・野田恭正、本社: 東京都練馬区)はこのたび、共同マネジメント契約を締結いたしました。

対象アーティストは、デビュー前からファッション誌表紙やスポーツ/アパレル・ブランドとのタイアップで話題を呼び、さる2月14日に発売した、ジャパニーズ・ヒップホップ界最上級の制作陣が一堂に会したデビュー作『Soul Long』がスマッシュ・ヒット中のIO(イオ)、このあとデビュー・アルバムを控えているYoung Juju(ヤング・ジュジュ)、Dony Joint(ドニー・ジョイント)の3人のラッパーで、いずれも現在話題沸騰中のヒップホップ・クルー=Kandytown(キャンディタウン)の一員でもあります。

BCDMGはJASHWONを中心にDJ Nobu a.k.a. Bumbrush! らを擁する日本最大級のヒップホップ・プロデュース/クリエイター集団で、2014年には園子温監督映画「TOKYO TRIBE」の劇中音楽を担当、2015年の香港国際映画祭の最優秀作曲賞にノミネートされました。

Pヴァインは1975年、ブルースの魅力を世に広めるべく設立、国内外の多種多様な音楽とその文化をレコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通して紹介してきた、日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在で、キングギドラ『空からの力』(’95)を一例にジャパニーズ・ヒップホップ黎明期から現在に至るまで、コンスタントかつ精力的にジャパニーズ・ヒップホップをリリースし続けております。

両社のタッグ・ティームで作品発表/出演/パブリシティ/タイアップなど、ジャパニーズ・ヒップホップ史上に新たな1ページを拓くビジネスモデルを描いてゆきます。

なお、当契約はPヴァインで手掛けるマネジメント契約の第一弾にあたり、今後も単独/共同含めマネジメント業を推進する所存です。今後とも、なお一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

敬具

これを受けて特設サイト http://bcdmg.p-vine.jp/ が開設されました。

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