ブルックリンの4人組ドリームポップ・バンド Field Mouse 待望のファースト・フルアルバム「Hold Still Life」7/16 日本先行リリース!
ブルックリンの4人組ドリームポップ・バンド Field Mouse 待望のファースト・フルアルバムが完成!ドリーミーでリヴァービーなギターとシンセを基軸に、堅実且つダイナミックなリズム隊が絡み、心地よいメロディとヴォーカルが注がれ、そ して随所ファズ・ギターのレイヤーを投下。ハード・エッジなインディ・ロックとアトモスフェリックなドリーム・ポップ~シューゲイザーが絶妙なバランスで ブレンドされた浮遊感と疾走感が交錯するサウンドに否応無しに引き込まれる。
2010年にヴォーカル/ギターの Rachel Browne とプロデューサー/ギターの Andrew Futral の2人によって結成されたバンド Field Mouse の、ドラム、ベースを加え、4ピースのフル・バンドとなって初となるファースト・フルレングス。2012年に SMALL PLATES からリリースした「You Guys Are Gonna Wake Up My Mom」と LEFSE からリリースした「How Do You Know」の7インチはいずれも即完売となるなど、インディ・リスナーから熱い支持を集めて来た。そして自主制作リリースしたものの廃盤となっていたアル バム『You Are Here』(2010年作)が、昨年最新音源を追加して日本のみでCD化され好評を博し、フル・アルバムへの期待が高まっていた。
レコーディングとライヴで4人編成でのスタイルを練り上げ、Andrew と Rachel のプロデュースの元、ブルックリンのSeaside Lounge でレコーディングが行われ、ミックスは Kyle Gilbride (Swearin’ Waxahatchee, Upset) が担当した。これまでの7インチでも見せてきたサウンドの延長線上であるが、さらなる進化を感じさせる仕上がりだ。ドリーミーでリヴァービー なギターとシンセを基軸に、堅実且つダイナミックなリズム隊が絡み、心地よいメロディとヴォーカルが注がれ、そして随所ファズ・ギターのレイヤーを投下。 ハード・エッジなインディ・ロックとアトモスフェリックなドリーム・ポップ~シューゲイザーが絶妙なバランスでブレンドされた浮遊感と疾走感が交錯するサ ウンドに否応無しに引き込まれる。
Bandcamp でシングルリリースされMVも公開されたキラー・チューン「Tomorrow Is Yesterday」をはじめ、先述した『You Are Here』の日本限定CDにボーナス・トラックとして収録された「Reina」、「Everyone But You」の新テイクなどを含む計12曲(日本盤にはボーナス・トラックを収録予定)長らくアルバムのリリースが待たれていた彼等だが、遂にフルレングスが完成した。2014年のドリーム・ポップ~シューゲイザー・バンドの中心的存在となるだろう。
Plancha (2014-07-16)