SubPop のガールズバンド、DUM DUM GIRLS (ダム・ダム・ガールズ) ニューアルバム「Too True」を 1/22 日本先行リリースが決定!タイトなミニ・スカート、破れたストッキング、ブラック・レザーを身にまとい、甘く感傷的なメロディーとラモーンズの様な疾走感を奏でる、ディー・ディー率いるガールズ・ロック・バンド、ダム・ダム・ガールズ、3枚目のアルバム登場!
プロデューサーは、ブロンディーやゴーゴーズのデビュー・アルバムや、リチャード・ヘルの代表作『ブランク・ジェネレーション』を手掛けた伝説のプロデューサー、リチャード・ゴッテラー。そのまま全曲ポップ・ソングとしても通用してしまう楽曲の質の高さ、そしてディー・ディーのロック・シンガーとしての存在感は、ここしばらくガールズ・ロック・バンドが到達しえなかった境地。60sポップス、パンク、ニュー・ウェイヴ、ライオット・ガールというガールズ・ロックの系譜は、今作品によってダム・ダム・ガールズにつながっていくことになったのだ。
カリフォルニア州ロサンゼルス・サンペドロ出身のガールズバンド。リード・ヴォーカルのディー・ディー(Dee Dee)のソロプロジェクトとしてスタート。バンド名は The Vaselinesの「Dum Dum」とイギー・ポップの「Dum Dum Boys」からとられた。2009年7月にサブ・ポップと契約し、2010年、1stアルバム『I Will Be』をリリース。ピッチフォークやNMEといった音楽メディアから高い評価を受けた。2011年、2ndアルバム『Only in Dreams』をリリース。SPIN誌の年間ベスト・アルバムのリストで17位に選ばれた。
Too True [帯解説・歌詞対訳 / ボーナストラック収録 / 国内盤] (TRCP149)
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Dum Dum Girls ダム・ダム・ガールズ
SUB POP / TRAFFIC (2014-01-22)
SUB POP / TRAFFIC (2014-01-22)